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FOOD
食のコト 2017.8.8

なぜ玄米は食べても痩せるの?
パーフェクトフード玄米の秘密

副栄養素もたっぷり摂れる合理的な食べ物

健康志向ブームの中、今もっとも注目を浴びている食べ物といえば、玄米です。健康や美容に良いという漠然とした謳い文句を見るだけでなく、玄米の本当のすごさを理解したうえで、たくさん食べてもらいたいと思います。

人は食べ物から栄養素を摂取しています。生命維持や身体生活に必要なエネルギー源として有名な三大栄養素「炭水化物・たんぱく質・脂質」。そして、その摂取した栄養素をしっかり吸収・代謝するための副栄養素「ビタミン・ミネラル・食物繊維・酵素」があります。

現代人の食生活は野菜不足、ミネラル不足の影響で、副栄養素の摂取がかなり足りていません。その結果、体内で食べ物が代謝しきれず脂肪や老廃物となって溜まり、みんな太って病気になってしまうのです。メタボリック症候群や成人病の増加は、量やカロリーが問題ではないのです。

そこで玄米が登場です!玄米には消化吸収を助ける副栄養素が豊富に含まれています。白米と比較しても、食物繊維は6倍、ビタミンEは12倍、ミネラルも数倍です。玄米を食べるだけで、主食分の炭水化物やたんぱく質と一緒に、副栄養素もたっぷり摂れてしまいます。

つまり、玄米は「白米と野菜を一緒に食べているようなもの」なのです。なんて合理的な食べ物なのでしょう!これを食べないなんて本当にもったいないと思います。

だから、玄米はたくさん食べても太らない!

「玄米食をはじめたら痩せた」「玄米食で健康をキープできている」という声をたくさん耳にします。玄米で健康的に痩せられるのはなぜなのでしょう。

一番のポイントは、先にも述べた玄米に含まれる副栄養素「ビタミン、ミネラル、食物繊維、酵素」の影響です。副栄養素をたっぷり摂取できる玄米を食べることは、一緒に食べるおかずはもちろん、カラダに蓄積した余分なモノさえも一緒に代謝・排泄してくれることになり、健康的に痩せることができるのです。

また、玄米は白米より固めのため、よく噛んで食べることになり、満腹中枢が刺激されるとともに、ゆっくり消化吸収が行われるので腹持ちが良く、間食しないですむようになったという意見も多く耳にしています。

免疫力アップで若々しく健康に!

玄米食を始めたら風邪を引かなくなった、疲れにくくなった、という感想も本当によく聞かれます。さらに、著名な医師や研究者からの糖尿病や高血圧などへの玄米菜食の推奨も、もはや珍しいことではなくなりました。

これは玄米食により、健康の土台が築かれて「免疫力」を最大限に引き出せるようになった証拠です。玄米が病気を治したり防いだりしたのではなく、健康状態をつくるうえで力を発揮し、自分自身の本来持っている力で改善したということなのです。

病気を防いだり治したりするのは、まずカラダを健康状態に整えてあげることが大前提です。代謝がしっかりと行われ、腸内環境が良好で、免疫機能がしっかり働けば、病気になりになりにくく、ちょっとした不調ならすぐに回復できるようになります。

玄米食を毎日食べて、健康への土台を積み重ねていくことが、10年後、30年後の健康をつくることにつながるのです。

便秘が解消されて素肌美人になる!

もうひとつ、女性に嬉しい効果として「便秘が治った」「肌に透明感が出た」「肌がつやつやスベスベになった」という意見もあります。この「便秘が解消した」というのは、玄米を食べはじめて一番最初に感じる効果かもしれません。

便秘というのはカラダの中にゴミを溜め込んでいるのと同じことです。だから腸内環境も悪く、良い栄養も血もカラダを充分に巡ってくれません。そうなると肌の新陳代謝も良好に行われず、古い細胞が残ってくすみがちでゴワついた肌になってしまいます。また、蓄積した老廃物を肌からも排出しようとするため、ニキビや吹き出物となってあらわれたり、皮脂分泌が過剰になってしまうこともあります。

玄米はうんち(便)の主原料となる炭水化物と食物繊維がたっぷり含まれているので、腸内環境を整え、本来の働きを取り戻すとともに新陳代謝にも良い影響をあたえます。

どんなに高級な化粧品やエステも、便秘状態であれば効果は半減します。玄米をたくさん食べて、内蔵美人を目指して素肌美人になりましょう。

パティーナ編集部

次世代に残したい持続可能なモノ・ヒト・コトを模索する情報サイト「Patina」です。今と昔をむすぶ橋渡しになりたいの♪・・とココロをフルオープンにしてお届け。よろしくお願いいたしますm(_ _)m